パパ活をやめたい、パパ活の終わらせ方って意外と悩ましいもの。
1歩間違えると、パパがストーカーになっちゃうことも…。
だからこそ、上手なパパ活の終わらせ方を注意点含めて知って欲しいのです。
ここではパパ活の終わらせ方について、解説していきます。
[この記事でわかること]
- 1. みんながやめたくなったタイミング
- 2. 上手にパパと関係を終わらせる方法
- 3. パパ活を終わらせた子の体験談
目次
パパ活を終わらせたいと思った理由5つ
パパ活を終わらせたいと思ったきっかけをご紹介します。
パパ活を開始する前に知っておくと安心ですね!
パパが約束違い(プチ・エッチの要求)
多いのは体の関係やプチを求められるケース。
パパ活をやめたくなりますよね。信頼してたパパから言われたのであればなおさら。
月契約のパパが後から言ってくるのはよくある話。約束と違うことを言い出したパパとの関係を切り、別のパパを探しましょう。
パパを面倒くさく思った
パパは、友達でも彼氏でもありません。お金のためだとはいえ、一回り以上も年の違う男性を相手にするのは非常に気を使うもの。めんどくさくなることは、当然のことだと言えるでしょう。
パパ活がなんとなく「めんどうだな」と思うのも自然。完全にやめるのが不安なら、パパ活を休憩するのも効果的です。
彼氏ができたのでやめたい
彼氏ができてパパ活をやめる女の子も多いです。彼氏にパパ活がバレたら…。
また、『彼氏がいる』ということを嫌うパパも多いです。
パパは、女の子を独占したいと考えている人がほとんど。彼氏の存在を隠すのもハードです。
彼氏に内緒でパパ活していくことに自信がなかったりするなら、潔くやめたほうがいいでしょう。
目標金額たまったのでやめたい
目標金額がたまってパパ活をやめる場合は、卒業とも言えます。
正直にパパに言えば、信頼できる人ならきっと祝福してくれることでしょう。
「パパ活はやってみると大変」そう感じる女の子が多いです。目標金額をためられたことを誇りに思ってください。
パパ活に飽きた
お金目的より、暇つぶし・刺激が欲しくてパパ活を始める女性も増えています。
暇つぶしで始めた場合、飽きてくるのは当然。飽きを感じるなら無理してパパ活を続けることもありません。
パパからの誘いを無視・適当にあしらうと、トラブルに発展する恐れもあります。
パパ活のやめ方
トラブルになることなくパパ活を止めるためにはいくつかのポイントを押さえる必要があります。
揉めることなくパパ活を卒業するために、しっかり確認しておきましょう!
話し合う
話し合ってパパ活を終わらせるのは、あとでのトラブルが1番少ないです。
月契約の場合は、ちゃんと話し合うのがよいでしょう。
とはいえ、定期パパになる男性は我が強いので、正直話し合いをさけたい気持ちはすごくわかります…。
定期パパと関係を清算する話し合いをしないと、パパがストーカーになったり、パパから迷惑行為をされたりしかねませんので、注意してください。
パパ活の賢い終わらせ方は「話し合うこと」
話し合うといっても、別れを告げるのは難しいと感じるもの。
ここでは、話し合う際のポイントについて解説します。
話し合うときの気をつけるポイント
パパを怒らせない
パパ活をやめるからといって、誠意のない対応や邪険に扱うような対応をして契約を終わらそうとするとパパを怒らさせかなません。怒ったパパがストーカー、周辺の人に関係を言いふらしたりトラブルの元になります。
今まで支援してくれたパパを怒らさせないように誠実に今までの感謝を伝えた上で納得してもらいましょう。
関係を断ち切る話し合いは人目のあるところで
人目のあるところで関係を断ち切る話をするのは少し話しにくいかもしれませんが、それ以上に人目にふれない個室などで気を悪くしたパパに何かをされる方が恐ろしいです。
パパが皆話をすれば納得するかはわからないのでパパが理性を保てるよう、何かある際に助けを呼べるように人目があるところで話し合うようにしましょう。
彼氏ができたからという理由は避けた方がいい
あなたが彼氏ができたことを理由にパパ活を辞めたかったとしてこの場合は気をつけましょう。たとえ誠実に伝えたとします。パパも人間です。
あなたに恋心のようなものを少なからず抱いていることが多いです。そのため強い嫉妬心やプライドを損ねたと考える可能性が高いです。
このパパの気持ちが強くなってトラブルの元になりかねません。
話し合い以外でのパパ活の終わらせ方
話し合いに納得してもらえない場合が稀にあります。そんな時は、話し合い以外の方法でパパ活を終わらせなければなりません。
話し合い以外でパパ活を終わらせるには、どんな方法があるのでしょうか?早速チェックしてみましょう!
自然消滅を狙う
自然消滅を狙って、パパ活を終わらせることも。
月契約していなかったり、話し合いでパパが納得しない場合自然消滅という手段もあります。
パパ活はあいまいな関係。自然消滅で終わらせるのは、なにもしないで終わらせることが出来るので楽チンです。
自然消滅を狙うなら、対応をだんだんと薄くしていくのがコツ。
- ・パパの誘いを断る
- ・LINEの返信を遅くする
- ・メッセージを既読スルー
反応が薄いと、パパは「この子は塩対応だな」と他の女の子を探そうとします。
ただしパパがあなたのことを大好きだと、終わらせるのに時間がかかるので注意です。
「定期的にくるお便り」と連絡を割りきるのがおすすめ。暴走してストーカーになるパパもいるのでLINEをブロックするのはおすすめできません。
パパを傷つけない嘘をつく
パパが大量にいる時は、この方法はオススメ。
嘘の設定を作って、まとめてパパに連絡する方法です。
ちゃんと設定を考えておかないとボロが出てしまうので、できれば友達と一緒に嘘の設定を検討するのが良いです。
パパを傷つける嘘は危険。
相手から恨みを買われたり逆上させるリスクがあります。
おすすめの嘘は
・パパ活が親にバレた
・就職が決まったので終わらせたい
・転勤になり、もう会えない
です。
また、嘘がバレないよう普段から、自分のプライベートな情報は出さないのも大事。
たとえば「今年で大学卒業」と教えておけば、実際はそうでなくても、就職を理由にパパとの関係を断つこともできます。
泣き落としで納得させる
なかなか納得せず引き止めようとしてくるパパには泣き落としで納得させる手段もあります。
自分よりはるかに若い女の子の涙には男性は弱いものです。
涙を浮かべて説得をして受け入れてもらいましょう。しかし奇策なので少し難易度は高いです。
パパ活の終わらせ方で注意すること
パパ活の終わらせ方には注意しておきたいポイントがあります。安全に終わらせるためにしっかりと抑えておきましょう。
トラブルなくやめるために日頃から取り組むこと
個人情報を渡さない
月契約のパパや信頼できそうなパパに巡り合ったとしても極力個人情報を教えない方がいいです。万が一パパとの関係が悪くなった時に個人情報がバレていれば脅される、ストーカーをされるリスクがあります。
パパとのデートに自分の個人情報がわかる社員証、運転免許証などは持っていかないように心がけることも1つの対策です。
余裕があるのであればパパ活用の携帯を用意しましょう。パパ活をやめる際に面倒な手続き等が不要になります。
写真を撮影させない
もしパパと別れる時にトラブルになってしまえば、あなたの写真をリベンジポルノに使う可能性もあります。インターネット上で拡散されてしまえばもうどうしようもありませんね。
もし写真を撮影しようとしてきた場合は「恥ずかしいから」「写真苦手」などといって写真を撮られないようにすることも大事です。
ストーカーになることもあるので注意
月契約のパパ活ほど終わらせ方が難しくなります。
エッチ・プチをしている場合は、月契約でなくても関係が深いため注意です。
少しずつ関係を薄くしていかないと、パパがストーカーになることがあります。
パパをストーカーにさせないようにするには、一気に関係を消滅するのではなく、時間をかけるのがオススメ。
たとえば「月10万の太パパ契約。次の月からデートの回数を減らしパパから関係を見直ししたいと言わせる」といったように、3ヵ月くらいかけるのが理想です。
パパ活を終わらせるかもしれないと思う場合は、太パパな契約はしないことも考え方の1つです。
晒される可能性もあるので注意
パパによっては、逆上した結果、こちらの情報をネットに晒す人もいます。
ネットに晒されないようにするには
・月契約を結ばない
・個人情報を教えない
・エッチ/プチには手を出さない
のがコツ。
(というか、パパ活は体の関係なしで稼げるの、ほんとエッチしたがるパパは早く関係を終わらせるのが良いです)
以上が、パパ活を終わらせたくなる時や、注意点でした。
ここからは、「パパ活を終わらせた体験談」と具体的な終わらせ方を見ていきましょう。
体験談から学ぶパパ活の終わらせ方
実際にパパ活を終わらせた方の体験談をご紹介します。パパ活をしてみたいという方は、どんな終わらせ方があるのか、どのような展開で話が進むのかを知るために目を通しておくようにしましょう!
穏便にパパ活が終わった話
最初は、パパと穏便に終わった話です。ほんとは、みんなもこうなってほしい!
パパ活をして早2年半。奨学金の返済もだいぶ助かったけど、昼職できなくなりそうで終わらせることにしました。
ちょうど彼氏もできたし、トラブルになるも嫌だなと思ったのも理由です。
月2回くらいあって、10万くらいもらう太パパがいたので、お世話になったお礼含めて話しました。最後にプレゼントにネクタイをもっていたのが良かったみたい。
「こんなによくしてくれて、ありがとう」って言われちゃいました。お礼をいうのは私なのになあ。
パパ活って悪いイメージの人もいるけど、パパ活に私は助けられたし、太pにはお礼しかない!
がち恋された話
次に、パパからガチ恋された話を紹介したいと思います。
パパ活を始めて1年です。が、そろそろ辞めようと思っています。1人のパパにガチ恋されて今も粘着されているからです。
30代で会社経営してて、「珍しいなー」と思って会ってみました。見た目は爽やかで、話もおもしろかったし、全然手も出してこなかったので「いいな」と思いました。
この人とは年も近く誠実そうだったので、思い切って月10万で契約してみました。
基本はごはんとデート。たまにホテルでエッチもしました。ダメだとは分かっていても、月10万ももらえるなら許しちゃいますよね。
会って5回目くらいのときに、「付き合ってほしい」と言われたのです。
あくまでパパはパパなので、はっきりと断りました。
すると、いきなり人が変わったかのようにしつこくなりました。毎日LINEに大量のメッセージが来ました。
どうしようもなくなり、人の多い街のカフェで話し合い。「ほんとうに無理なんだなあ」とパパもわかってくれた様子で無事解決できました。
いまだに数ヵ月ごとに、ときどきLINEが来るのですが…。パパを勘違いさせると大変なことになるんだな、と今は反省しています。
(女性 20代前半)
ストーカー
次に、パパがストーカーになった話を紹介したいと思います。
信頼していたパパに、ストーカー被害を受けています…。
パパとはアプリで知り合って、ものすごく仲良くなってました。Twitterのリアルアカウントを教え合うくらい。
パパは40代の会社経営者。パパ活ははじめてとのこと。私もはじめてだったので、はじめて同士と、仲良くなりました。
しかし、ある日を境に、パパはいきなりストーカーになってしまったんです。それは私に彼氏ができて、「もう会えない」とパパに伝えてから。
本当は彼氏ができたわけじゃないんですが、パパ活をやめるために「彼氏ができた」と嘘をついたのです。
すると、私のリアルアカウントのTwitterにストーカーのような報告をしてくるようになりました。
ブロックしても新しいアカウントを作り直して、「今日は◯◯にいたよね」「◯◯の電車に乗ってたよね」リプライをしつこく送ってきます。
ネット上の被害なので、警察に届け出ることもできず…。しばらくSNS一切を控えました。
(女性 20代前半)
パパ活の終わらせ方はいかがでしたでしょうか?
終わらせ方を間違えてトラブルになった体験談は、ぞっとしますね。
デートだけでお小遣いをもらう特殊な関係であるパパ活。どうしてもトラブルや悩みはつきものです。
だからこそ、終わらせ方を考えて身も心も守る方法を知っておいてくださいね。
注意点はしっかり知っておいて欲しいと思います。
パパ活の終わらせ方は体験談を参考に!
パパ活は簡単にお金を稼ぐことができますが、同時に辞めたくなるような嫌なこともあります。辞めたくなった時にパパとトラブルを起こすことは大いにありえます。
大きなトラブルにならないためには日頃から自身を保身するために個人情報を簡単に教えない、写真も撮られないように意識しましょう。
パパ活を終わらせる時はポイントをしっかり抑えて、トラブルなどに発展することのないように終わらせる必要がありますね。
誠意を持ってパパに伝えて納得してもらいましょう。
男性と食事や買い物のデートで、体の関係がないものをさします。
体の関係があり男性からお金をもらう場合、売春(=援助交際)となり違法行為です。