パパ活とは、経済力のある男性とデートや食事に行って、お小遣いを貰う活動のこと。
テレビにも多く取り上げられ、今では多くの女の子達がパパ活をするようになりました。
あまりに一気に広まりすぎたため、最近では、パパ活と援助交際が同じように扱われてしまっている一面もあります。
援助交際と混同してしまっているパパ活。
在学中にパパ活をして、バレた時に退学になってしまうかどうかは不安ですよね。
パパ活や援助交際が学校にバレたら退学なの?
そもそも学生がパパ活をするのがなぜ行けないのか?
最近パパ活の取締を厳しくしているサイポリって?
今回は、そんな不安・疑問をまるっとまとめました。
目次
パパ活は学校にバレると退学なの?
パパ活をするときに不安になるのが退学になってしまうかどうかですよね。退学になってしまう事で周りにパパ活をしていることがバレてしまったりと、困ることになってしまいます。
実際にバレてしまうと退学になるのかまとめました。
退学の可能性あり?高校生・大学生のパパ活事情
退学になる可能性を学生、大学生別にまとめました。自分が該当する年代のものをチェックしてみましょう!
18歳未満の学生の場合
肉体関係を持った場合、犯罪になり罰金が科せられてしまうことも!
18歳以上の学生の場合
ただ、バレた時に高校に連絡され、停学や内申書に書かれるリスクがあります。
義務教育期間中なので、口頭注意と反省文だけで済む場合もありますが、最悪の場合退学になることも。
特に、私立高校なら即退学です。
18歳以上は合法ではありますが、リスクが大変高くなることを忘れてはいけません。
大学生の場合
同じように18歳や19歳でもパパ活をしていることが学校にバレても退学になる確率がほとんどないのが大学生。
大学生になると、パパ活をするのもしないのも自己責任と思われるので、余程厳しい大学でない限りは退学にはなりません。
しかし、もし友達にバレると、偏見の目で見られることもあります。
ホステスやキャバ嬢への偏見も多い世の中。
マッチングアプリでおじさんと会ってエッチしていると思われて、変な目で見られることも。(実際はエッチしてなかったとしても)
偏見が少しずつなくなってる気はしています。
パパ活で退学にならないために気をつけること
パパ活で退学にならないためにはどんなことに気をつければ良いのでしょうか?
次は、18歳以上であっても学生でパパ活をするリスクを解説します。
多くのマッチングアプリは学生の利用は禁止
基本的に、18歳未満の未成年者や学生はパパ活アプリ・マッチングアプリ・交際倶楽部への登録ができません。
また登録はできても、メッセージ交換やパパの詳細プロフィールを見るためには身分証明証の提出が必要なアプリやサイトが多いです。
なので年齢を詐称して登録することはできません。
「身分証明証の提出」が義務付けられている理由は、サクラ防止も含め、児童買春・売春などの犯罪を防ぐためです。
学生のパパ活による犯罪リスクや危険性
学生のパパ活自体は犯罪になりませんが、少年法に基づき補導される可能性は高いと考えられます。
パパ活自体は違法ではないですが、援助交際などの犯罪の温床になりやすいためです。
最近、パパ活が社会現象級に世に広まったこともあり、警察がパトロールを強化中!
また、学生であっても、18歳になっていれば法律の制限がゆるくなります。(あくまで自己責任の幅が増えるだけですが)
そのため、「JKリフレ」「JK散歩」などいわゆる“JKビジネス”が流行!
その流行もあって、警視の監視の目厳しくなっていることを忘れないでください。
Twitterでの警察(サイポリ)の存在
サイポリの存在を知っていますか?
サイポリ=サイバーポリスの略です。
これは、ネット上で警察がパパのふりをしてメッセージ交換をして、実際現場に行ったら「警察でした」というおとり捜査のこと。
そのまま警察署へ誘導されます。
ちなみに、警察が来た時にパパと一緒にいて、パパ側が事情聴取されてそのまま逮捕された!という事例もあるよう。
最近では、おとり調査だけでなく、ツイッターのハッシュタグ検索もサイポリが行っています。
#パパ活 #p活 などが対象です。
また援交と書くと見つかってしまうので、「えん」「円光」「ぷち」と書いているパパ活女子も最近いますね。
これらもいつか、取り締まられるでしょう。
外で会う時は行動範囲以外で
パパと会うときは最寄り駅から離れた場所など、普段の行動範囲外を選択すると安心。知人や家族に目撃されるリスクを軽減することができます。
個人情報の流出に要注意
個人情報の流出はさまざまなトラブルの原因となります。パパとトラブルになったときなどに学校や親に連絡されたりする可能性もあるので、個人情報の取り扱いには十分に注意しましょう!
夏休み・春休みはサイポリ強化期間!
サイバーポリスが一番強化されている時期は長期休み(夏休み・春休み)&イベント時期(クリスマス・ハロウィン)
特にこうした時期におとり捜査などで補導されないように…!
パパ活での退学を避ける!学生が使うパパの探し方を比較
学生で危険があることはわかった!
「それでもパパ活したい!」
「実際学生でパパ活をしている人もいる!」
という方に向けて、
学生でもパパ活できるサイトや身バレしにくいサイトを調べました。
シュガーダディ
パパ活を始めるなら「まずはこれから!」というほど超定番アプリ。
パパ活界隈では、通称シュガダと呼ばれています。
パパ側には年収証明があり、年収が高い人が多い!出会い系サイトではなく「パパ活サイト」なので、恋活・婚活目的の人がいなくて、デートまでの話が早いです!
検索に名前や写真が一切ヒットしなくなるシークレット機能があります。
シークレット機能を使えば、あなたを誰かが検索したり見つけたりすることができなくなります。
気になる相手にだけ、自分から足跡をつけたりメッセージを送ってみましょう。
・金持ちが多い!
・シークレット機能で身バレを防止できる
ワクワクメール
出会い系アプリですが、意外とパパ目的の人が多いのがワクワクメール。
会員数はなんと800万人!最大手のパパ活アプリの登録数が30万人なのに比べると圧倒的な多さです。
会員数の多さから、募集をかけるとメッセージが殺到します!
掲示板にパパ募集を投稿して待つだけなので、とても気軽にできます。
会員数が多すぎるため、結果としてほぼ身バレのリスクはない状態です。
しかし、シークレット機能などがないため、シュガーダディとの併用をおすすめ。
・会員数1400万人でバレるリスクがかなり低い!
知人からの紹介
学生のパパ活は知人からの紹介が、身バレもしないし1番安全です。
1人だと怖い場合は、友達何人かとパパと食事に行ったり、買い物に行ったりしてみるのもよいでしょう。
ただ、パパを紹介してくれる友達を探すのが大変ですよね!
ツイッターはNG!
サイポリについて書いたとおり、不特定多数の人が見ているSNS上でのパパ活は補導の可能性があるので大変危険です!
また、ツイッターで良いパパと巡り会える可能性もかなり低いです。
なぜなら、有料アプリではなく、無料で安く女の子と会おうとしている男性にお金持ちは少ないから!
学生はパパ活がバレて退学にならないように注意して
18歳以上であれば、パパ活は合法=自己責任ということがわかりました。
しかし、学校の規則によっては退学になる危険、その後の人生の計画をも崩れてしまう可能性があります。
目先のお金だけに囚われたり、寂しさを紛らわせたりするためにはじめる前に、一歩立ち止まって考えてみてはどうですか?
シュガーダディ上には、「オンラインデートOK!」のパパが沢山いるから外出自粛中も一押しです!
シュガーダディでは、普通にパパを検索してメッセージすることもできるけど、掲示板から連絡するのがおすすめです!